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ねこでみっくアカデミー『地域猫科』

地域ネコの勉強

「しっぽの願い青森」様の
ねこでみっくアカデミー『地域猫科』を受講しました
地域ネコと保護ネコの違いを
なんとなくでしか分かってなかったというか
分かってなかったという事がわかった
不幸な猫が減る
「よその猫」に「迷惑」している人の
悩み事もストレスが減る
雪深い地域での地域ネコってどうなんだろうと思っていたけれども
実際に活動されている方の話を聞いて
とても勉強になりました

猫トラブル実体験

隣に一人暮らしのおじいさんがいて
猫を放し飼いで飼っていた
猫はどんどん増えていき
我が家の裏庭は猫のトイレになってしまった
それこそ「他所の猫」の糞尿を毎日掃除することになったのだ
青森とはいえ夏場には虫もすごいし臭いもすごい
おじいさんに外に出さないでほしいと言っても
猫は外に出さないと可哀そうだろう!の一点張り
客商売の自営業だった我が家
とうとう義母さんが保健所に電話することになりましたとさ
わたしは猫が大好きだけど
〇虫がわいたうんちは飼い主に片づけて欲しいと
切に思う
ちなみに義母は猫が大嫌いだった
猫の目が気持ち悪いんだそうだ
私には猫の目は綺麗だという感想しかないので
気持ち悪いとか言われてしまうと悲しいし
意味もよくわからないが
猫の目が怖いとか、たまに聞こえてくる気がする
そんな義母でも
保健所に電話をすることになったのは不本意だったと思う

「対人間」

結局は人なんだ
犬ほどではないとはいえ
人の近くで生活する猫には
パートナーである人の性質が一生を左右する
地域ネコを見守っていくには
地域の人たちや行政の理解や協力が不可欠
人が関わることで穏やかに過ごせる猫が増えるなら
考えて行動しないといけないなと思う
ぶっちゃけ何から始めたらいいのか
よくわかってないんだけど
機会があったら勉強して
行動できる人になろう
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